2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
ここで水産庁にお尋ねをいたしますけれども、世界有数のマグロ漁業、この消費国として、次回の年次会合に向けて、捜査の進展を含めて報告を求め、それに基づいた実効性のある資源管理策というのを、オンラインの会合になるかもしれませんが、そうした場でも本格的に議論ができるように日本として訴える準備をしていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
ここで水産庁にお尋ねをいたしますけれども、世界有数のマグロ漁業、この消費国として、次回の年次会合に向けて、捜査の進展を含めて報告を求め、それに基づいた実効性のある資源管理策というのを、オンラインの会合になるかもしれませんが、そうした場でも本格的に議論ができるように日本として訴える準備をしていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。
このため、現在、防衛省といたしましては、防衛関連企業における保護措置を強化するため、米国防省が契約企業に義務付けているサイバーセキュリティーの基準、NIST・SP800―171という基準でございますが、これと同程度となるような管理策を盛り込んだ新たな情報セキュリティー基準を策定するための作業を行うとともに、企業において新たな情報セキュリティー基準に適合した保護措置が講じられるような支援の在り方についても
それは、設定をするだけではなくて、どう管理策をつくるのか、そこに住民の方はどう参加できるのかという仕組みづくりも併せて応援しました。これが世界中で今できているかというと、まだできていません。そこには日本のODAが果たす役割というのが大きいと思います。それが一番目の施策です。 二つ目、これはもう持続可能な、漁業を始めとする持続可能な利用に対する支援策です。
この二つに共通しているのは、徹底した入国の管理策、いわゆる入国禁止策であります。 したがって、この点、政府に強くそのことを要望しますが、この点についての政府のお答えをいただきたいと思います。
事実関係を伺うとともに、クラウドの社会的影響が高まる中、同分野への産業、企業支援策、危機管理策に関する総理の認識と方針を伺います。 この分野でも中国アリババ系のクラウドが日本に進出し、グレートファイアウオールを越えられるなどの理由で活用する企業が増えていますが、企業情報のセキュリティー上の問題が指摘されています。
健康管理策が取られているというんだけれども、健康管理策というのはもう全く実効性のない、ここに書いてある(イ)(ロ)(ハ)のいずれかに該当する措置をやればいいという、これでは全く穴だらけだというふうに思うわけで、働かせ放題、定額制で労働時間無制限というような法案で、まさに過労死促進だと思うわけですが、大臣、こんないいかげんな健康管理策で本当にやられるつもりなのかどうか……
特に、昨今の安全、安心な生活についての国民の不安という観点で申し上げれば、まだ記憶に新しいところでは、能登半島地震の地震災害、そして、たび重なる水害、土砂災害に対する国土の危機管理策としても、この地理情報の活用が重要となっているところであります。
こうした中で、現段階の推計で二千五百万人の抗インフルエンザウイルス薬を確保して、適正に管理をすることを考えておりまして、必要量の確保が図られるためにも、現在策定を進めております抗インフルエンザ薬に関するガイドライン、このガイドラインにおきまして、常備用及び流通用の抗インフルエンザウイルス薬を指定された医療機関へ集中させることによりまして、適正に管理策を講じてまいりたい、このように考えております。
政府は、具体的にどのような共同管理策を念頭に協議を提案されたのか。 そしてまた、領土問題が解決するまでの間、今後、二度とこのような事件を繰り返さないための措置として、中間ラインの近辺の安全操業の枠組みについて、安全対策の強化など何らかの方策が必要と思われますが、外務大臣と山下資源管理部長にお答えを求めたいと思います。外務大臣からお願いいたします。
今回お願いしております法案の関係で申しますと、有害液体物質につきましては、事前対策として、その排出の禁止とか輸送するタンカーの構造規制、排出防止管理策、こういう事前の対策については既に講じてきたところでございますけども、出てしまった後の防除対策については、有害液体物質ごとのこの防除の方法等が確立していなかったため、もしそういうことが起きますと、海上保安庁による現場での個別対応にとどまっていたというまず
我が国における政府債務の管理策というのは、これまで国や地方自治体が発行する債券を対象とする形で行われてきた。財務省がやった、昨年十一月ですか、公的債務管理政策に関する研究会がありましたね、その報告書の内容も、どうも対象が国債に偏っておるような気がするわけですよね。こういうものは、わざとかどうかはわかりませんけれども、触れられないという状況にあると私は思うんです。
万一のことを考えるならば、やっぱりそういう点検を、何かあればということではなしに、やっぱり林野庁の内部でも点検の結果はその都度、異常があってもなくても少なくとも自治体には報告をするし、そして希望しているところは一緒に点検も徹底するしと、新たな埋設農薬処理の段階においてはそのような積極的な管理策を盛り込むことを提起したいというふうに思うんですけれども、林野庁の考え方はいかがでしょうか。
昨日、国債市場懇談会を開催をいたしまして、国債市場の危機管理策、それから個人向け国債の募集、販売について議論をしたところでございます。 国債市場懇談会と申しますのは、申し上げるまでもなく、国債の消化を一層確実かつ円滑なものとするとともに、国債市場の整備を進めていくために、市場関係者、有識者から直接かつ継続的に意見を聴いている、そういう場でございます。
例えば、金融危機管理策についても骨抜きにされた内容になっておりますが、そこに至るまでには、与党の議員と銀行業界一緒になって、金融担当大臣に対して強い圧力を掛けました。 本来、国民の生活の安定化ということが大目標でなければいけません。大銀行の利害が優先されているという状況について国民も納得しない状況です。今朝の新聞でも、デフレ対策に関して国民は期待できないというのが八三%になっておりました。
こうした禁じ手まで出さなくては銀行経営の健全性を維持できないのであれば、これまでの金融行政の誤りを率直に認め、抜本的な危機管理策を実行に移すべきではありませんか。柳澤金融担当大臣及び市場を重視してこられた竹中大臣に御所見をお伺いいたします。 次に、機構を通じた取引の公正性が確保できるかどうかという問題です。 機構には、銀行界から役職員が派遣されるとお聞きしています。
第二点でありますけれども、これまでの金融行政の誤りを率直に認め、抜本的な危機管理策を実行に移すべきではないかというお尋ねがありました。
恐らくこの会議の中で、消費者の信頼回復策ですとか生産設備の衛生安全管理策等々、審議をされてきていらっしゃったかと思いますが、今回の事件では、衛生管理のずさんさ、そのほかにも、事件が起こった後での会社の説明が二転、三転するといったことで、いわゆる消費者の信頼を非常に損なってしまったという結果になったかと思います。
そういった中において、やはりこれからは、派遣先の中においてどのような形で派遣労働者を使っていくのか、いわば派遣労働者に対する雇用管理策というものがもう少しきちっと明定されていかなければならないだろうと思われます。
先ほど来何度もお話があるわけなんですが、男性労働者の場合はこれまであったわけですが、この四月一日から女性についても深夜業、今後大幅に増加することが予想されるわけでありますけれども、それとの関係で男女共通の健康管理策等の強化をすることが強く求められるわけでありますけれども、今回、四月一日以降それが解除されたということで、一体どのぐらい今後増加が見込まれるか、それから、午前中質問がありましたけれども、現在従事
しかし、メディア等で拝見する限りにおいて、とにかくこの金融危機に際してしっかりとした危機管理策を立ててほしいという声はよく目にいたしましたので、私はそれに対する回答になっているのではないかと思います。 それから、海外のメディアの評価も決して低くありません。フィナンシャル・タイムズとかその他いっぱい、挙げれば切りがないですが、高く評価をしております。
我々としては、日本経済と世界経済の混乱を防止するために、一刻も早く、我々の考え方をベースに、よりよい金融危機管理策を策定したいと考えて、合意に至ったわけでございます。しかしながら、いわゆるお土産外交的発想によるのではなく、日本国民と世界経済のためにあるべき政策を、日ごろから堂々と議論することこそ、一国の総理に求められる役割でなければなりません。